南東 二黒巨門(じこくこもん) 大凶[病符位]

二黒は主に疾病の宿星で、病気になりやすいので気をつけましょう。
主に婦人病が多く、男性は胃腸炎に気をつけます。 そのためにはこの方位での改修、増築、土を掘ることを避けます。母親の病気に気を付けてください。
サツを解消するには6個の八卦円銭あるいは元宝、六帝古銭、八卦風鈴、六帝鐘を置くとよいでしょう。 この方位に玄関があるときは金銀龍、金色の瓢箪もしくは太歳牌を掛けます。

さらに強く抑えたい時は吊羅盤・八卦鏡・八卦十二方位牌を置きます。 二黒は凶星ですが、幸い2004年から八運に入っており、八白と組み合わせると財運で名を上げられるパワーを持っいます。この方位に金銀龍を置くと田畑や土地の運用・不動産に運がよくなるでしょう。
財運をあげたいときは八白玉・八白瓢箪を置きます。

一白生まれの人は凶　この方位に白瓢箪・元宝・金色の置物を置きます。

旧暦1月・10月嫁姑のトラブルが起きやすく、水晶を入れた赤い網の袋・ローズクォーツの房飾りなど赤いものを置きましょう。
旧暦3月・11月争い事や訴訟に遭いやすく、水晶を入れた赤い網の袋・ローズクォーツの房飾りなど赤いものを置きましょう。
旧暦4月胃腸の病気になりやすく、白いものや銅製のもの、六帝古銭を置きます。
旧暦6月不動産業に吉、移動、引っ越しに吉、五帝銭がお勧めです。
旧暦7月財運に良いが男女関係に注意、黒いものを置くとよいでしょう。 旧暦9月最も悪く、病気になりやすいです。龍鐘・六帝鐘を掛けて朝晩6回鳴らすと良いです。