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バロン面(聖獣)面

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商品コード : ms120218a09
価格 : 2,200円(税込)
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  あらゆる災害を防ぐ力をもつ獣
木彫り面、大きさ:H25×W20×D13
バロン (聖獣)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バロン(Barong)は、インドネシアのバリ島に伝わる獅子の姿の聖獣。別名バナスパティ・ラジャ(森の王)。インドの叙事詩マハーバーラタに出てくる聖獣「バロン」は、善の象徴。
伝説森の「バナス・パティ」(良気)の顕現であり、バリ・ヒンドゥーの善の側面を象徴しており、反対に悪の象徴である魔女ランダと対を成す。たとえ倒されても必ず復活しランダと永劫の戦いを続けるとされる。
ここから、バロンはあらゆる災害を防ぐ力をもつと信じられており、デサ(村)の寺院の一隅に収められ、日々、供物と祈りの対象となっている。全身に輝く鏡の小片をつけた獅子の姿で表されるのが普通である。また、祭日には、バロンダンスという悪霊ばらいの舞台劇(チャロナラン劇)が行われる。これは、本来、210日に1度(オダランの日)、2人の男がバロンの張りぼての中に入って村中を練り歩き、寺の境内でガムランの伴奏にあわせて踊り狂うというもので、しばしばトランス状態にも陥るものであったが、近年では単に見せ物化しているものが多く、バリ芸能の代表的なものの一つとして、バロン(Barong)・ダンスがある。
バロン・ダンスは、日本の獅子舞のように人間が中に入って踊る。バロンは、バリ人にとって宗教的かつ神聖なもの。人間の叡智をもってしても解決できない問題が起こった時、彼らはバロンをよりどころとする。バロンは神と同一視され、ご神体(ススォナン)として扱われている。


 
 
 
 
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